ワインができるまで

春の作業

① 苗木の植え付け準備 まずはロータリーで耕した畑に牛糞堆肥を散布

② 苗木植え付け用の穴をユンボーの助けを借りて掘削。

③ 誘引用ワイヤーを張るための中柱を打ち込む。

④ ニセコ高校の生徒さんたちの力を借りて苗木を植え付け

Grow Tube (グローチューブ)

苗木を植え付けた後、グローチューブで苗木を覆い、霜、強風、雑草、うさぎなどの獣害から守ります。

発芽

夏の作業

開花と受粉

自家受粉
開花

開花といっても花弁はなく、雄蕊と雌蕊だけの地味な花。受粉は風次第。昆虫のちからを借りない自家受粉。開花時期に乾燥した天気が続いてくれると受粉率が高くなる。

最近は蝦夷梅雨と呼ばれる長雨がこの大事な開花時期にぶつかることが多い。

2021年の夏は好天に恵まれ、無事に受粉が進んだ。

花カス

防除の効果を上げるため、花が終わった後のカス(茶色の部分)をブロワーで吹き飛ばし、さらに絵筆で落とす。

Clusters

充実した房が鈴なりに。

房の周りの葉をすべて落として風通しを良くし、病気から房を守る。









秋の収穫

冬の準備

秋の収穫が終わると、冬を越えるための準備をします。収穫が終わってから、雪が積もるまでの約2か月。

収穫後にすぐに剪定作業を始めないのは、枝にはまだ葉っぱがついており、葉っぱが光合成をして枝に栄養分を取り入れる力を持っているためです。冬を越えるための養分をなるべく多く溜め込んでから、剪定を始めるのです。

雪が降ると雪の重さで枝が損傷を受けたり、寒さで芽が霜焼け状態になり、それ以上成長しないという冷害が起こります。これを防ぐために、どの芽がどのように伸びるかを想定し、目の数を調整しながら剪定作業を進めていきます。

雪が積もってしまい剪定ができなかった枝は、「春剪定」といって雪が溶けて枝が見えてきたら春の芽の位置を定めて樹形を整え、芽を調整するのです。

果実からワインになるまで

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