ニセコワイナリーのブドウ畑

ニセコワイナリーは、ニセコ町近藤地区の羊蹄山の麓に3つのブドウ畑、合計面積4haに約4000本、10種類のブドウを栽培しています。羊蹄山の西南方向に位置し、なだらかな山麓に広がる圃場です。ブドウ栽培に適した水はけの良さ、羊蹄山やニセコ連峰を見渡せる素晴らしい景観に恵まれた土地です。

土づくりは、草生栽培(雑草を除草せずに、それらの根を利用して農地の土壌を管理する方法)を基本としています。化学肥料、除草剤、殺虫剤などは一切使用しない有機栽培で、動植物の多様性を考慮し、豊かな地球環境を次世代に残すための持続可能型農法を採用しています。

見晴らしヴィンヤード

ニセコ連山、羊蹄山を一望できる高台に広がるヴィンヤード。素晴らしい景観から見晴らしヴィンヤードと命名。

晩秋の見晴らしヴィンヤード。霜がほとんど降りず、まだ葉が無傷で残っている。

羊蹄ヴィンヤード

羊蹄ヴィンヤードはニセコワイナリーに隣接。羊蹄山が視界一杯に広がります。

夕陽に染まる羊蹄山
真夏のヴィンヤード
6月21日、夏至の前後は羊蹄山の山頂から日が昇る羊蹄ヴィンヤード

ニセコヴィンヤード

2021年5月に苗木の植え付けを開始したニセコワイナリーの新しいヴィンヤード。羊蹄山、ニセコアンヌプリ、昆布岳を一望する360度の視界が開ける天空のブドウ畑。今後の主力品種、シャルドネとピノ・ノワールに特化。
ニセコヴィンヤードのガーディアンフォックス「Harold」 命名者は孫の「Riki」 うさぎの食害から苗木を守ってくれることを期待しています。

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